やたら恐縮されてしまう
入院の日が決まったので、いくつか連絡の電話をした。まずは殺陣道講座のスクール。入院を証明できる書類があれば既に納めている受講料を、先延ばしにして復帰してからの分にあてることができるとのこと。すぐさま入院申込書をFAXしたら、速攻で受け取りましたという返事の電話が掛かってきた。その間、最初の電話からものの5分とかかっていない。二人掛かりで随分慌てていたような気がする。癌とは一言も言ってないんだけど、入院がそんなに驚くことだったのかな。
次はC共済がん特約の給付金の申請の電話。「乳がんと診断されたので」と理由を伝えると、オペレーターの声にいくらか緊張が走った。その後の口調からは、明らかにマニュアルを確認しながら慎重に応対しているのが伝わってくる。まぁ「子どもが自転車で転んでー、念のためレントゲン撮ったんでー、ケガ通院の申請していいですか〜?」「大丈夫ですよ〜、一回通院だけでも遠慮なく申請してくださいね〜」なんてノリではないものね。
ここのオフィスには知り合いがいるかもしれないんだけど、オペレーターはとりあえず私の知らない人だった。守秘義務がきちんと守られているかどうか、今後の動向がいろんな意味で楽しみだわ。
ここのオフィスには知り合いがいるかもしれないんだけど、オペレーターはとりあえず私の知らない人だった。守秘義務がきちんと守られているかどうか、今後の動向がいろんな意味で楽しみだわ。
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